さいたま市内某マンション水道管漏水工事
Himawari_kanriadmin
さいたま市内の某マンションにて、水道メーターから受水槽までをつなぐ給水管の漏水トラブルが発生しました。
現地を調査したところ、既存の配管は
地中のコンクリート内に完全に埋設されており、
音調棒など、通常の漏水調査機器を使用しても正確な漏水箇所を特定することは出来ませんでした。
このようなケースでは、
無理にコンクリートを大規模に解体して調査を行うと、
・工事費用の増大
・工期の大幅な延長
・入居様への生活負担
といった問題が生じる可能性があります。
コストや工事期間を考えて、メーター先から、
露出配管にて既存受水槽へ給水管の切替の施工となります。
集合住宅の漏水はスピードと判断力が重要です。
集合住宅の場合、給水管の口径が大きく、
一度漏水が起きると、
二次被害の拡大や多数の入居様へのご不便につながることが少なくありません。
当社では、こうした緊急性の高い案件に対して、
迅速に調査し、施主様・オーナー様・管理会社様にとって、
『最良の選択肢をわかりやすくご提案する』ことを心掛けております。
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